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『5人の異常者vs謎の脱出ゲーム6』

みずティー著



第6章 逃げ切れ

カレミ・女痛みや寒さ、冷たさなどの『感覚』がない。一応主人公
ナナミ・女『味覚』がない。カレミの親友
リリカ・女『感情』がない。
カケム・男『視覚』がない。常に杖を所持している。
エリト・男『聴覚』がない。喋る時はホワイトボードに文字を書いて会話。
ルツフ・男『失声』。声が出せない。喋る時はエリトと同じ。エリトの親友

〜会議室〜
カレミ「夜になったね。」
カケム「外も暗いな。」
カレミ「…ねぇ、一応言っとくけどさ、」
カケム「?」
エリト「…?ルツフ。通訳。」
ルツフ『?』
カレミ「襲わないでよ?」
カケム「は?え?は?」
エリト「襲う…?」
カレミ「だって…夜に1つの部屋で女の子一人に対して男の子がいるとか…」
カケム「安心しろ。襲わねーよ。てか貧乳には興味ねーし。」
ルツフ『僕は大人しくおしとやかで、気遣いの出来る人がタイプなので。』
エリト「俺も大人しくて気が弱くて守ってあげたくなるようなやつがタイプだから。」
カレミ「結構傷付くんですけど。」

ガタッ

カレミ「な、なに!?」
カケム「誰かいるのか!?」

…………。
なにか音がした気がするけど…。

ルツフ『思ったんですけど、ミッション失敗の場合は…』
エリト「罰ゲームじゃねーの?」
カレミ「どんな?罰ゲームって、殺されるの?」
カケム「…おい、この手紙さっきまであったか?」

そこには、さっきまではなかった手紙があった。

カレミ「…読むよ。」

手紙
『夜になりました。
夜起きてるのは今回が初めてですね。
ということで昨日のようなお遊びはおしまいです。
今回からペナルティーがかせられます。
今回のペナルティーは右手。
ミッション失敗の場合はもう一度、後日同じミッションを与えます。』

カレミ「…ペナルティーってどういうことだろう。」
カケム「てか、さっきからドアの奥に誰かいないか…?」

ガチャガチャ

カケム「!?」
ルツフ『誰かいるのでしょうか?』
カレミ「鍵かけてるからはいてないんじゃない…?」
カケム「リリカかナナミかもしれないし、開けるか?」

ガチャガチャガチャガチャ

カレミ「カケム、それフラグ。」
エリト「あの二人がここに来るとは思えない。」
ルツフ『呼びかけてみません?』
カケム「……おーい、そこにいるの誰だ!?」
カレミ「……返事して!」


…………。

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

カレミ「きゃああああぁぁぁっ!」
カケム「なんなんだよ!だれだよ!?」
ルツフ『いたずらにしては悪趣味すぎます!』

ガタンッ

次の瞬間…

バンッ

ドアが外れた。
こっち側に倒れて来る。
そして、倒れたドアの先には人が立っていた。
いや、あれは人と言っていいのだろうか。
肩まである髪から血のような赤い液が垂れていて、
黒いワンピースの裾で隠れて見えないがどうやらヒールを履いているらしい。
足音で想像がつく。
そして《あの人》は私達の存在を確認すると、

あの人「みぃつけぇたぁ〜。」

ニタリと口角を上げこちらを見つめる。

カレミ「追い掛けてきた!」
カケム「逃げろ!」

私達は必死になって逃げる。
そして、なんとかまいて廊下に出たが、

あの人「あはっははははっははっはは!」

あの人は一人に狙いを定める。
狂った方に笑い続けるあの人がロックオンしたのは…

小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である みずティー さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
エリト「いつも通訳ありがとうな。ルツフ。」
ルツフ『どういたしまして。』
影で頑張るルツフくん。
2017/11/28 21:46 みずティー



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