詩・短歌・俳句の投稿サイト・ShortSTORY・ジャンル別にページが分かれています。

詩・短歌・俳句 投稿 サイト/短編・掌編・長編。詩・短歌・俳句の投稿

詩/短歌/俳句

『人生』

西朗著





なんと苦くて
痛い人生なのだろう
空を見上げれば
自由すぎて
ここち良過ぎて泣いてしまった


なんと浅ましく
それにおおげさな哀しみなのだろう
自然が閉じてしまいそうな
ゴミの下から
野の花はかわゆく
冬を笑っていた


当たり前すぎる死を飲み込むことも出来ずに
飲んだくれて
めんどうくさいことが多すぎる生をうたうことも出来ずに
飲んだくれて


世の中を遮断して
コントロールを嘲笑いながら
ただただ
傷ついた窓辺にくっついてくる
太陽と小鳥の歌みつめてる


孤独
これは大層おおげさなくらい
人の落ち窪んだ穴に咲いてる
とてもありがちな花だから
孤独
ここに水をあげて
風をいれてな


神さまはなにもかも許しすぎたので
彼は自ら死んでいきました
悪いことではないけれど
いいことでもないのです


仏さまは大きすぎるものなので
彼は自ら死んでいきました
笑えることじゃあないけれど
防げることでもないのですよ


ぼくの町では天気がよかったために
今日も
雨の代わりのサイレンが鳴っています


人間さんはどうにか
もうどうにかなりすぎてしまったらしく
七割の人がすでにもう
河になりたがっているらしいって
ギター弾きの女の子が詠っていました


なんと狭くてばかげたような人生なのだろう
だけどぼくは笑ったりしないよ
声はもう今日の分すべて無くなってしまったので
君のために
祈るだけだよ
君は果てしがなく
ぼくの予想を超えているのだから
きっと君だって今ごろ聴いているのだろう?
星々の響きと
この空の無限さを

































詩/短歌/俳句のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である 西朗 さんに帰属します。無断転載等を禁じます。




閲覧感謝です。
2018/01/08 01:26 西朗



このページの先頭に戻る ↑ 

はじめての方へ

小説投稿サイト・ShortSTORY

小説投稿サイトとは?

ミステリー小説・SF小説・ホラー小説の投稿。短編・掌編・長編オンライン小説/ネット小説投稿サイト『ShortSTORY』、ミステリー小説・SF小説・ホラー小説の投稿が無料。感想やコミュニティでの意見交換など

坂口安吾のすべて
チェンマイのレンタカー
レンタルバイク【チェンマイ】
チェンマイ・焼肉・日本式
チェンマイ・居酒屋・日本料理・和食・ガガガ咲か場