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現代小説/歴史小説

『*私の商店街*《第二話》〜ともだち〜』

*ゆい*著



キーンコーンカーンコーン…
チャイムが鳴る。
私は手にしていた本に、詩織を挟む。
「今日は転校生を紹介します。」
三十路の独身で優しい三浦先生がいきなり言う。
教室がざわつく。
「えー?!イケメンかなぁ…。」
「楽しみーっ!!」
皆が話していると先生が、
「女の子です。」
と、賺さず皆の夢をぶち壊す。
壮行しているうちに、ガラッと、教室の戸が開いた。
入ってくる女の子は、美人な子だった。
長い黒髪に、尖った顎、大きな目に、スラッとした体型だった。
「可愛いー!」
「ヒュー!」
等と皆が言う。
その子は何も動じずに、
「○○高校から来た黒瀬亜美と言う。宜しく頼む。」
とすらすら言う。
ザワッ…パチパチパチ…。
「えと、じゃあ今は岬さんの隣が空いてるので、そこに座ってください。」
と、三浦先生が私の席の隣を指差して言う。
「分かりました。」
と黒瀬さんが言って、私の隣にストンッと座る。
「私は岬。宜しくね!」
「…。」
無視されてしまった。
私は少し悲しくなった。
「…お前のような奴が、気安く話しかけないで。」
は?何この子。酷い!
「…っ!ごめんなさいね!」
少し強く言い返してしまった。
「…別に。」
何この子。お嬢様気取り?!
まぁ隣だし、仲良くしなきゃ…。

        《第二話「ともだち」END》

小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である *ゆい* さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

はいっ!第二話終わりました!
黒瀬さんは口数が少なくて、心の中の言葉は多いのに、それを口に出そうとすると、上手く言えないんですね〜。鬼滅の富岡義勇さん参考です!コメントお願いします!
2020/04/28 14:56 *ゆい*



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