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ファンタジー/童話

『髪の毛煮たら、神が来た』

ぐっさん著



召喚って言われてなんて思い浮かべる?
…やっぱり炎を吐くドラゴンとか水を司る精霊とかを、魔法陣とか書いて呼び出すと思う。
ところが今は
ぜんぜん違うんだ!

「フハハハハ!、さあ、出でよ!、ダークバルキュロス・クリムゾン!」
そういって、俺はさっき切った前髪を胃腸薬とか、スライムとか、とにかくたくさん入れすぎてダークマターと化した鍋に投入した。



「ま、んな訳無いよな…」
「ちょっと、ここに居るじゃないですかここに!」
「どぅわっ!?」
俺は驚いてひっくり返り、その拍子にダークマターを頭から被ってしまった。うわ、汚っ。
「あーあー、なにやってんですかー」
「だ、誰だよお前!」
「え、誰って、あなたが呼んだんでしょうに」
とするとこの少女がダークバルキュロス・クリムゾン(以下バルス)だというのか?
しかし目の前に居る金髪ロングで白いワンピースの少女がバルスだとは到底思えない。
「お前、バルスなのか?」
「なんですかバルスって…、まあバルキュロスさんなら風で寝込んでますけど」
「ダークバルキュロス・クリムゾン弱っ」
何でこんな奴を呼ぼうとしたんだろう。
「で、その代わりに私が来たんです」
「へぇー」
「で、呼んだってことはなんか用があって呼んだんじゃないですか?」
「あ、ごめん。特に無いわー」
「えええ!、何で呼んだんですか!?」
「ていうかお前誰だよ」
「あ、申し遅れました」
「遅れすぎだろ」
「私、髪の神、ティファっていいます。よろしくお願いしますー」
「おう、よろしくな」
こんなにも簡単に進んで行って良いのだろうか…若干不安になる。
「ていうかあなた、いつまでダークマター被ってんですか…」
「どぅわっ!?忘れてた!」
「どぅわっ!?好きなんですねww」
「好きじゃねえし」
ていうかもうこれ絶対落ちないだろ…^○^
「ていうか、私そもそも神なんですよ?髪のとはいえいくらか敬意をはらっても良いじゃないですか」
「いまさら!?てかお前神だからダークマター落とせくださいぃ」
「でもどーしちゃおっかなー」
そういうティファの目はチラチラとこっちを見ていて足は内股でなんかモジモジしていた。
「丁寧にお願いしてくれたr
「お願いします世界一の神様」
「仕方が無いですねえっ!、私の偉大さを分からせるためにト・ク・ベ・ツにやってあげますっ!」
チョロいな
そういってティファが手を振った瞬間、俺の体が金の光で包まれた
金の光が消えると、なんとキレイサッパリダークマターが消えていた!

頭だけ。

「なんで頭だけなんだよおおお!」
そんなこんなで俺の変な生活が幕を開けたのだった



小説のコメントコメント
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初投稿です。真の初心者ですので多めに見てください。
気ままに投稿します
2018/03/22 18:43 ぐっさん



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