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ファンタジー/童話

『もしもラプンツェルが短髪だったら「一部改変有り」』

サウスシャイン著







昔々あるところに、ラプンツェルという美しい娘がいました。

金糸のような短い髪をもった、綺麗で優しい子です。


ラプンツェルが赤ん坊の頃、母親と魔女との間で野菜を巡って一悶着あり、魔女がラプンツェルを引き取りました。




それからラプンツェルを溺愛した魔女は、誰とも話させないように高い高い塔に閉じこめました。


そして自分だけが出入り出来るように、隠し階段を付けてそこから出入りしていました。



ある日、塔から聞こえてくるそ美しい歌声を聞きつけて、王子様がよってきました。


王子様は歌が塔から聞こえてくることを知ると、早速登ろうとしました。

ですが、外壁はつるつるで登れません。ロープらしきものも見当たりません。
王子様は、塔の一番上に向かって叫びました。中にいる人が気づいてくれると思ったからです。



しかし実は、歌っていたのはラプンツェルではなく、魔女でした。
それも、ラプンツェルを寝かせるための子守歌。


王子様の声を聞いた魔女は、ラプンツェルと王子様を会わせないよう居留守を使いました。
居留守といっても、返答しなければいいので苦労はありません。
ここには、登ってこられるようなロープの代わりになるものは何もないのですから。


一方の王子様は、いくら叫んでも塔から誰も出てこないことにがっかりし、喉もからからになってしまいましたので、幻聴だったと言い聞かせてさっさと立ち去ってしまいました。



それからラプンツェルは、自分を溺愛してくれる魔女と共に、一生塔の中で幸せに暮らしましたとさ!



FIN








小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である サウスシャイン さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

書いて、「あれ、ラプンツェルが短髪なの関係なくね?」と思った方、すみませんでした。
書いてるうちにどんどん話がそれてしまい、もうこれはこれでいいかなと思い投稿しました。

ご意見、アドバイス等あれば嬉しいです。


2015/12/15 18:46 サウスシャイン



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