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『ヴェリァス オンザ ワールド ガイズ #5』

炎狐著



「ここが山の天辺ですか?」

「そうみたい……ですね」

「なんにもないじゃないですか。原西さんの竜で、
 辺りに何か無いか確認できますか?」

「はい、やってみます」

 そして俺は手から竜を出した。

 シュウー……

「じゃあ、見てみますね」

 そして俺は辺りを見回した。

「うーん……何にも無いですね」

「もしかして、何処かへ行っているのでは?」

「そうですね……」

 その時、地面が大きく揺れた。

「きゃ!」

「な、なんだ!?」

「木村さん! 奥村さん! 乗って!」

「は、はい!」

 そして俺は木村さんと奥村さんを竜の上に乗せた。

「あ、あれは……!」

「どこからどう見ても……ドラゴン……ですね」

 そう。
 俺達はドラゴンの背中に立っていたのだ。

「原西さん、一度安全な所に俺達を降ろして、
 原西さんの竜であのドラゴンを攻撃できませんか?」

「やってみます」

 こうして俺は木村さんと奥村さんを安全な場所へ降ろした。

「じゃあ、攻撃してみます」

「原西さん、頑張って!」

「はぁ……ー!!」

 竜はドラゴンへ向かっていった。
 そして、俺の頭の中に色々な事が入ってきた。

炎線ほうせん!!」

 竜は口を開き、ドラゴンに向けて炎の柱を放った。

「ブファーーー!!!」

 ブジュウーー!!

「ドラゴンに炎が当たったぞ!」

「原西さん! そのまま炎を放っててください!」

「はい!」

 だが、そううまくはいかなかった。

「ズウォーー!!」

 ブシュン!!

「ウォーー!!」

 バコーン!!

「竜が……吹き飛ばされた!」

「まだ、戦えま、ぶはぁ!」

 俺は血を吐いてしまった。

「だ、大丈夫ですか!?」

「な、なんと、か……」

「多分、竜がくらったダメージは、
 原西さん本人にもいくんですね……」

 そ、そんな……

「一旦、退散しましょう!」

「そうですね……原西さんは俺が担いでいきます」

「だ、大丈夫です……一人で……歩け、ます……」

「無理しないでください。木村さんは先に帰っていて大丈夫です」

「で、でも……」

「ほら、早く!」

「ご、ごめんなさい!」

 そして木村さんは奥へと消えた。

「ほ、本当に、担いでもらっても、いいん……ですか?」

「はい。なんで竜を戻してください」

「はい……」

 こうして俺は竜を手の中に戻した。

「じゃ、じゃあ、ありがたく、担がせていただきます……」

 その後、俺は驚きの言葉を聞いた。

「バ〜カ。担ぐ訳ね〜だろ」

小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である 炎狐 さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

 どうも。
 炎狐です。
 竜也はどうなってしまうのでしょうか……?
 見所ですね。
2020/08/13 16:05 炎狐



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