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ファンタジー/童話

『転校してきた優等生君。』

れみか著



ある日突然、これといった特徴の無い主人公の家に正体不明の生き物が現れ、生活が激変する。
アニメや小説で、この設定はよく見かけるだろう。
ただこれはあくまで妄想の世界で、実際そんな事は有り得ない。
…はずだったんだが。
なら、今の僕の状況は、どう説明するんだ?
まあ、一度今までの事をまとめよう。
@僕、レオンこと如月怜央(かさらぎれおん)は、三日前ここに引っ越してきた。
A今日から新しい学校に通うことになったが、帰りに捨て猫を見つけ後で動物病院に連れて行こうと思い、とりあえず家に持って帰った。
B家に帰った瞬間、拾った猫が喋りだした。
…どういう状況だよ!
後、まとめた割にはBしかいらなかったような。
「ちょっとご主人サマ、さっきから黙ってるけど大丈夫カ?」
いや、お前が喋ってる方がよっぽどおかしい。
「お、お前誰だよ!」
何故か声が裏返ってしまった。
「いや、ご主人様が名前付けたじゃない。鈴音って」
刹那、猫の姿が女の子へと変わった。
オレンジと茶色を混ぜたような髪色と瞳。
猫の耳だけが残ってピョコピョコ動いている。
僕が唖然としている間に、彼女はすかさずまくし立てる
「あ、そうだ!今日から私、ご主人様の妹だから。
よろしくね!」
思いっ切りベタな展開。
ありきたり過ぎる。
「は…はあ?!なんだよそれ!その展開に僕が付き合うって事は、僕が普通って事?!」
叫ぶと、急に彼女が縮こまる。さっきまで隠れていた尻尾が出てきた。
「あ、いや、それは…まあそういう事。」
「認めるなよ?!地味に傷つくんだけど?!」
どうして…こうなったんだ。
でも、結構楽しみになってきたかも…
そう思う僕だった。

小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である れみか さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

初めまして!れみかです!
シリーズですが、一話完結でいくつもりですので、結構投稿は不定期になると思いますが、よろしくお願いします!
2019/01/22 21:55 れみか



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