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ファンタジー/童話

『宇宙怪盗 2』

うに著



国立美術館

午後9時

1人の男がトイレに駆け込んだ。
「予告の時間まで後1時間か、、」
と、その時後ろに人の気配を感じた。
だが、もう遅く彼の首には注射器が刺されていた。そして麻酔で眠った男を個室まで引きずり座らせた。鞄からマスクを取り出し被るとその顔は眠っている男と同じ顔になった。
「ベリック警部、青い唇の警備責任者。少しお顔をお借りいたしますね」
トイレから出ると怪盗は本部へ向かいながらマイクに話しかけた。
「こちらダグ、準備完了だ。グレッグそっちはどうだ?」
「少し手間取ってるが間にあわせる」
「サラはどうだ?」
「私はとっくに配置についているわ」
「了解、健闘を祈る」

午後9時30分

排気管の中でゴソゴソと動く影があった。
「うーっ!流石、国立美術館。簡単にハッキングはでないな。まぁ、それは二流ハッカーの話だがな。この天才ハッカーグレッグ様にとっては朝飯前だぜ。ほーら出来た。」
「おい、2人共、聞こえるか?」
「あぁ聞こえるぞ」
「問題ないわ。それより成功したの?」
「あぁバッチリだ。セキュリティ解除の番号は510030408296だ」
「よし!作戦開始!」

午後10時

50人の警備隊は怪盗から国宝を守るべく、意識を集中させていた。
ただ1人を除いては。
サラは時計が午後10時を指したのを確認すると発煙弾を取り出し、思いっきり地面に叩きつけた。途端に辺りは白くなった。慌てる警備隊をすり抜け、セキュリティを解除する。これで彼女の役目は終わりだ。煙を紛れて外へと脱出した。
「後は任せたわよ、天才怪盗さん」

煙が晴れ、サラの脱出完了の知らせを聞いたグレッグは館内の照明を落とした。暗くなると同時にダグは行動を起こした。セキュリティの外れたダイヤに近づいた。ダイヤは鍵のかかったケースに入れられていた。恐らく、数分で証明は復旧するだろう。だが、彼は慌てなかった。針金を取り出し、ものの10秒足らずで鍵を開けた。宝石を掴むと、
「この程度かよ」
そう呟き怪盗はコートの下に装着していた折りたたみ式ハンググライダを広げ、夜の空へ飛び去った。

小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である うに さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

下手くそな文ですいません
一作目の続きです
宜しければ感想をください
2018/10/02 17:22 うに



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