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ファンタジー/童話

『宇宙怪盗』

うに著



惑星エイジ
大国家カトラスにて

午後10時 国立美術館

「東門、西門閉鎖〜!」
「警部、未だ不審者は見つかっておりません。この警備ではいくら彼ら天下の宇宙怪盗団といえど忍び込むのは不可能でしょう」
「ふむ、この星最大の美術館から国宝の青く輝くダイヤ、「青い唇」を盗みだすなんて予告を送ったのは間違いだったな。指一本、美術品に触らせはせん。警備はどうなっている?」
「ダイヤの周りには警備員を50人つけています」
「また、範囲10メートル以内には複数のセキュリティを張っており、人が通ればブザーが鳴ります。セキュリティ解除には宝石の前のボードに12桁の暗唱番号を打ち込まねばなりません」
「我々の勝利は確実です」
「そうなれば私は彼らのの盗みを初めて阻止したとしてこの国いやこの星、銀河系からも賞賛されるだろう。銀河警察隊への入隊も夢ではないな」
「今から待ち遠しいのぉ」
それは警部が野太い笑い声をあげた時のことだった。
ドッカーン!!!
「な、何事だ!」
「報告します、国宝エリアで爆発発生!発煙弾の様です」
「ダイヤは、ダイヤは無事か!?」
「まだ確認出来ていません」
「急ぐぞ!」
警部らは「青い唇」のある国宝エリアて向かった。そして彼らが着く頃には段々と霧が晴れ展示物が見えてきた。
警部はエリアの真ん中を置かれるダイヤのケースに駆け寄った。
「良かった、何だあるじゃないか」
「失敗したんですかねぇ」
警備にあたっていた誰もが胸を撫で下ろしたその時だった。
パッ!とブレーカーが落ちた。
「まずい、急げ!電気の復旧はまだか!」
数分後、明かりがついた。
しかしその時にはもう青い唇と共に警部が消えていた。


小説のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である うに さんに帰属します。無断転載等を禁じます。

初めて書きました。
読んで頂きありがとうございます!
2018/10/01 17:07 うに



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