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『夜のスーパー』

Angel/God著




 僕がまだ小学五年生のころ、北海道にある美唄市に
 居る祖父母の家に行っていました。
 いい時間になったので帰っていましたが、
 家の食べ物がなかったのでスーパーに寄る
 ことにしました。
 その時は夜の十二時だったので開いているスーパーが
 なかなかありませんでした。
 そしてやっと開いているスーパーを発見しました。
            (店名は伏せておきます)
 父親が車で待っていて、僕と母親だけで店内へ入りました。
 母親が食料品を見ていると僕がトイレに行きたくなりました。
 そのことを母親に伝え許可を得てトイレを探していると、
「こんな時間に子供が一人で何やってる! 帰れ!」と、
 店員に言われました。
 見た目は五十代から六十代で白髪でした。
 思わず「一人じゃねーよ」とツッコミたくなりましたが、
 母親の元へ行き、その事を伝えました
 そして、「子供にその言い方はないね」と母親が言い、
 あの店員の元へ行きました。
 最初に母親が、「何かこの子が悪いことでもしましたか?」と、
 こちらに非がないか確認したんですが店員は、
「こんな時間に子供を連れて何やってる。帰れ!」と、
 言ったのです。
 もともとここは二十四時間営業でしかも、客に向かって、
「帰れ!」と、言うなんてありえません。
 母親がその事にキレて、結局口論になりました。
 その時母親のお腹には赤ちゃんもいたので、心配になった僕は、
 電話で父親を呼びました。
 母親と店員が口論になっているなか、父親が来ました。
 その途端、態度が一転しました。
 今まで母親と口論をしている時は何かの作業をしながら、
 口論をしていたのですが、父親が来た途端作業を止めたのです。
 そして僕が父親に事情を説明すると父親もキレて近くにあった、
 カートを蹴り飛ばしました。
 少しやり過ぎではないかと思っていたのですが、
 次々と店員が集まってきました。
 父親が「責任者出せ!」と、言ったのですが、
 驚くことに責任者はその店員だったのです。
 店員=『くぼた』いわく、夜間勤務中のマネージャーらしい
 のです。
 その事にさらにキレた父親が違う責任者を呼ぶように
 言ったのですが、「今はちょっと……」と言ったのです。
 その時騒ぎを見ていた店員が、「僕も一応責任者です」と、
 名乗りでました。
 その責任者にも事情を説明するとその店員は、
「うちのくぼたがご迷惑をおかけしました」と謝りました。
 そしてくぼたと父親が話しているとくぼたが、
「帰ろうねって言ったよね?」と言ったのです。
 こいつ嘘までつくのかよと思って一瞬殴りそうだったのですが、
 我慢して「言ってなかった」いいました。
 そしてまた父親がキレました。
 このままではどうしようもないと判断した父親が警察を
 呼びました。
 その後ろくに謝りもしてくれず帰ったのですが、
 翌日に店長がやってきてお詫びのお菓子を持ってきて
 くれました。
 正直あんな人がマネージャーでいいのかと思います。

作品のコメントコメント
この作品の著作権は、作者である Angel/God さんに帰属します。無断転載等を禁じます。


 怖かったなー(*_*)
2020/06/28 15:09 Angel/God



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